マイノリティ革命館

心理カウンセラー『OKARINA』

【プロフィール】

本名　岡里奈
1984年生まれの女性

死にたい人専門学校『ヤミアカデミー』の校長。
他、『あつまれADHDの森』『おいでよHSPの森』など、森三部作のアカウントも所有。


【自己紹介】

発達障害を持つ私は、見た目はどこにでもいる普通の子供でしたが、苦手なことが沢山あり、変わっていて、物心ついたときからみんなと同じことが出来ず、集団では必ず浮き、いじめられたり、仲間外れにされてきました。高校から不登校になり、3年の最後まで通い、普通高校からの通信制高校への編入。卒業後、フリーターになり、パワハラやセクハラを受けたり、挫折や失敗、解雇、何回ものアルバイトの転職を繰り返してきました。鬱や対人恐怖症、不安神経症やパニック発作を患い、自殺を考えることもしょっちゅうでした。

もちろん嫌なことばかりではありませんでした。変わり者ではあるけれど、それを個性と捉えていたからです。それに、好奇心旺盛で感性豊かな私は、好きなことや得意なこと、興味あることも多く、『騙されたと思って何でもやってみる』チャレンジャーでもあり、HSPらしく芸術家肌で、歌や文や絵、旅などの趣味、検定やちょっとした資格取得など、色んなことにチャレンジしてきました。読書やドライブ、カラオケも好き。歌はオールジャンル挑戦。恋も、失恋も含め、多く経験してきました。

でも、根源にある『死にたい気持ち』だけはなかなか消えず、そのことで様々なカウンセラーに相談してきましたが、その悩みの深い部分が、あまりにも奇抜なので、誰にも理解してもらえなくて、ますます悩みが深くなり、三十代も後半になってしまいました。

そこで、理解してもらうことは諦め、逆に、『理解してあげる側になろう！』と、発想の転換をして、自分自身が心理カウンセラーになることにし、沢山の心理学の本を読み、セミナーに参加し、様々な心理カウンセラーの民間資格を取ってきました。

それでも心理学の勉強は、いわゆる統計学なので、一般論を学ぶものが多く、そこからはみ出た『変わり者』を受け入れるキャパが思いの外少なくて、がっかりしました。いじめなどの自殺が増える一方なのも、そういったマイノリティへの理解のなさからくるのだと大変遺憾でやるせなくも感じていました。臨床心理師や公認心理士の方とも話しましたが、同じく、こうはなりたくないと思ったので、そのような資格を取るのも諦めました。

そんな違和感を抱きつつも、心理カウンセラーになり、いろんな人の悩み相談に乗るうちに、同じように感じている人に沢山出会い、これが自分の天職なのではないかとまで思えてくるようになりました。

そんな私なので、変わり者でお悩みのあなたの力になれるかもしれません。

私の経験や知識によって、何か気づきを与えられたら…、ほんの少しでもお力になれたら、と願っています。

どんな悩みでも、相談してみてください。
また、守秘義務があるので、安心して電話していただければと思います。

そうは言ってもなかなか踏み切れないかもしれませんが、そんな慎重なあなたに、５分無料コースも用意しております。

何ごとも、チャレンジです。まずは一歩、勇気を出して、踏み込んでみてください。あなたの人生、応援しています。